ドラマ『山田孝之の東京都北区赤羽』を観ました
2014年、夏。
撮影中に役と自分を切り離すことができなくなり苦悩していた山田孝之は、
赤羽を面白おかしく描いた漫画『ウヒョッ!東京都北区赤羽』に出会う。
その漫画に登場する人々の自由な生き方に感銘を受けた山田は、
信頼する映画監督 山下敦弘に赤羽に居る自分を撮影してほしいと依頼する。
関係各所への手続きを済ませ、赤羽に降り立った山田は、
件の『ウヒョッ!東京都北区赤羽』の作者 清野とおると出会うのだった…
といったあらすじです。
原作(?)の『(ウヒョッ!)東京都北区赤羽』が好きだったし、こういった形式の映像化も興味深かったので、わりと楽しみにしてました。
そして1話。面白かったです。
こう、ドキュメンタリーという形はとってるんですけど、それがどこまで本気でどこからが冗談なのかわかりづらいというか、ガチとネタが入り混じった不思議な面白さがありました。
つい真剣に観ちゃうんですけど、ところどころなんかおかしくて、クスっとしちゃうような場面があったりして。
じわじわくる感じですね。
1話では赤羽自体には殆ど触れられなかったので、2話以降からの赤羽ライフを楽しみにしています。
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